年を重ねるにつれて、見えづらくなくなってしまう”感動”という出来事が少なくなるような気がします。
子供の頃の目線は低く、小さな発見や変化にも敏感で、毎日が新鮮な日々。いつしか大人になり、あの頃の澄んだ五感は消えてしまうものなのですね・・・。それは、悪い事ではないけれど、最近は特にそういった感覚が薄れつつある事に寂しさを感じています。
”知る”という事は必要ですが、子供達の描く絵に驚いたり、じんと来るのは、計算ではない”純粋”な眼差しが反映しているからこそなのでしょう・・・。
いつも心の中に、そういった気持ちの引き出しを残しておきたいものです。
何故か、ふとそんな思いがこみ上げたのでブログにて記しました。
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